即日でなくても間に合う法人印。設立日から数える発注の期限

結論から言えば、多くの場合は翌日到着で設立登記に間に合います。設立日から何日前に発注すればよいのか、公的な手続と当店の発送締切から具体的な日取りを示します。

この記事の結論

  • 通販の法人印は「即日発送・翌日到着」。当日中に現物を手にしたいなら実店舗での作成が前提。
  • 書面申請なら登記申請日の朝までに会社実印が必要
  • オンライン申請なら印鑑提出は任意。登記完了までに間に合えばよい。
  • 当店は営業日13時までの注文で即日発送。書面申請なら申請日の前々日13時が実質的な締切。

即日発送と即日受取は意味が違う

「即日発送」は当日中に発送するという意味で、手元に届くのは翌日以降です。「即日受取」は当日に印鑑そのものを受け取ることを指し、実店舗での彫刻と仕上げが前提になります。

この2つを取り違えると、発注日を1日読み違えます。通販は翌日到着が基本ですから、申請当日の朝に印鑑届書へ押印して法務局へ持参する段取りでも、前日までに届いていれば足ります。

設立登記に間に合わせるための逆算スケジュール

逆算の起点は登記申請日です。設立登記は登記事由の発生日から2週間以内に申請する必要があり、登記完了予定日は法務局と時期によって変わります。

令和8年2月2日から施行された特例により、土日祝を会社の設立日として指定できるようになりました。ただし申請自体は、指定登記日の直前の開庁日に行う必要があります。

土曜を設立日にするなら、申請は金曜の開庁時間内です。書面申請では印鑑届書に会社実印を押しますから、木曜までに印鑑が手元にある状態にします。当店の締切から逆算すると、水曜13時までの発注が現実的なラインです。

印鑑届書はオンラインなら任意、書面なら必須

令和3年2月15日施行の商業登記規則改正で、オンライン申請の場合は登記所への印鑑提出が任意になりました。印鑑の到着が登記完了に間に合えばよい、という組み立てができます。

書面申請では従来どおり、印鑑届書に会社実印を押印して提出します。あわせて代表者個人の実印について、市区町村長が発行した3か月以内の印鑑証明書を添付します。

書面申請でつまずきやすい点:印鑑届書には、市区町村長が作成した3か月以内の印鑑証明書を添付します。会社実印を用意しただけでは足りません。

つまり、方式が決まれば印鑑の期限も決まります。書面で申請するなら、申請日の朝までに会社実印が必要という条件から逆算してください。

13時までの注文で翌日にお手元に届く仕組み

格安印鑑ドットコムは、営業日13時までの注文で即日発送し、翌日に全国のお手元へ届けます。配送はレターパックプラス(対面手渡し)、またはレターパックライト(厚み3cm未満で郵便ポスト投函)です。一部地域や離島では例外があります。

3点セットは実印・銀行印・角印にケースと電子印鑑が付き、1発注でまとまって届きます。別々に注文したときに起こる到着日のズレを避けられる構成です。

価格は素材で決まります。最も手頃な柘(あかね)は6,980円からです。

素材 3点セット価格(税込) 向いている人
柘(あかね) 6,980円から 木材で軽量。費用を抑えたい
黒水牛 10,480円から 硬度と粘りのバランスが良い定番
オランダ水牛 15,980円から 白系の風合いで捺印性も安定

素材が決まったら、3本まとめて発注する

実印・銀行印・角印にケースと電子印鑑が付いて6,980円から。営業日13時までの注文で即日発送し、翌日にお手元へ届きます

法人設立3点セットの価格を見る

即日発送が難しくなる素材や書体の条件

急いで作っても、規格に合わない印鑑は登記所に提出できません。

登記所に提出できない印鑑:辺の長さが1cmの正方形に収まるもの、または3cmの正方形に収まらないものは提出できません。

納期が延びやすいのは、次の2つです。

  • 欧文・カタカナ・スペースの配置調整を伴う特殊な字体(印影プレビューの往復で1日ズレることがあります)
  • チタンなど硬質素材(即日発送に非対応の店舗が多く見られます)

当店の3点セットで扱う素材は柘(あかね)・黒水牛・オランダ水牛の3種で、いずれも13時までの注文で即日発送の対象です。

よくある質問

Q. 法人印は即日で手に入りますか?
A. 通販は「即日発送・翌日到着」が基本です。当日中に現物が必要なら実店舗での作成が前提になります。設立登記の書面申請でも、翌日到着で間に合う場面が多いです。
Q. 起業に必要な印鑑は何本ですか?
A. 一般的な構成は実印・銀行印・角印の3本です。当店の3点セットもこの構成で、ケースと電子印鑑が付属します。
Q. 土日祝の設立日を狙う場合、いつまでに発注すべきですか?
A. 令和8年2月2日施行の特例では、指定登記日の直前の開庁日に申請します。書面申請なら申請日の朝までに実印がほしいので、当店では申請日の前々日13時までの発注が目安です。
Q. オンライン申請なら印鑑の準備は後でもよいですか?
A. オンライン申請では、登記所への印鑑提出は任意です。ただし銀行口座の開設や契約書の押印では実印・銀行印・角印を使いますから、設立日前後に間に合うよう発注しておくと安全です。

設立日から逆算した最終注文日の決め方

手順は3つです。

  1. 設立日を決めます(平日か、令和8年2月2日施行の休日特例で土日祝か)。
  2. 申請方式を決めます(オンラインか書面か)。
  3. 印鑑が手元にほしい日を確定し、13時の締切から逆算します。
申請方式 印鑑が必要な時点 当店での最終注文日
書面申請 申請日の朝までに手元 申請日の前々日13時まで
オンライン申請 登記完了までに間に合えばよい 完了予定日の前日13時まで

設立日と申請方式が決まっていれば、最終注文日は1つに定まります。書面申請なら申請日の前々日13時まで。3点セットで1発注にまとめておけば、到着日のズレも後追いの再発注も起きません。

最終注文日が来る前に、3本そろえて発注する

柘(あかね)・黒水牛・オランダ水牛の3素材から選べます。営業日13時までのご注文で即日発送、翌日にお手元へ届きます

設立日から逆算して3点セットを選ぶ

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